会社概要
名称 | 日本シェラック工業株式会社 (THE JAPAN SHELLAC INDUSTRIES, LTD.) |
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所在地 | 〒532-0035 大阪市淀川区三津屋南3-7-18 TEL 06-6301-0955 FAX 06-6306-1256 |
資本金 | 1,100万円 |
創業 | 明治40年1月 |
主な業務 |
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取得認証
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- ISO 9001:2000(2005年3月取得)
- 食添GMP(2003年1月取得)
- JMA-HALAL(2018年11月取得)
アクセスマップ
社長のメッセージ
沿革
年号 | 年 | 月 | |
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明治 | 40 | 1 | 社長武田敏裕の曾祖父、武田松之助が大阪市東区(現大阪市中央区)伏見町にてシェラック及び一般薬種類の輸入販売業を開業 |
昭和 | 9 | 『武田松合名会社』と改称 | |
14 | 12 | 資本金19万8千円にて『日本セラック製造株式会社』と改称 | |
16 | 4 | 日本初のシェラックの国産化に成功。当時の商工省の指示の下に、全国総需要すべてを賄う | |
17 | 6 | シャム(現タイ)よりラック虫を台湾に空輸移植し、スティックラックの国産化を計画 | |
18 | 8 | シャムにて三菱商事株式会社、大谷洋行と共同で『泰化学工業株式会社』を設立。シェラック工業海外進出を計画 | |
20 | 6 | 第2次世界大戦時の空爆により工場全焼 | |
21 | 12 | 工場を再建し、資本金19万8千円にて『日本シェラック工業株式会社』を設立 | |
23 | 国内保有原料不足により、貿易庁にて輸入するシャムスティックラックを精製して、月間約70tの全国の需要をすべて賄う | ||
29 | 6 | 漂白シェラックの製造を開始し、当時日本唯一の全乾燥白ラックを完成させる | |
30 | 12 | 「日本工業規格(JIS)K5909セラック」の表示許可を受ける | |
31 | 3 | 乾燥白ラックより、鹸化液その他、化学2次製品の製造を開始 | |
39 | 11 | 資本金を現状の1,100万に増額 | |
45 | シェラックと合成モノマーとの共重合物の開発 | ||
50 | シェラック代替樹脂の開発 | ||
63 | 4 | 溶剤分散型の塗料用、インキ用添加剤の製造販売を開始 | |
平成 | 12 | 3 | 粉砕事業を開始 |
15 | 1 | 食品添加物GMP認証取得 | |
16 | 5 | シェラックコーティング受託加工生産を開始 | |
17 | 3 | ISO9001:2000取得 | |
23 | 3 | 現社長、武田敏裕が社長就任 | |
29 | 1 | 創業110周年を迎える | |
3 | 新研究室・実験棟竣工 | ||
30 | 11 | 一部のシェラック製品においてHalal認証を取得 | |
現在資本金1,100万円 | |||
工場敷地3,300㎡ | |||
工場建物2,300㎡ |